最初に市販されたのが1975年エポック社の「テレビテニス」です、
白黒画面で「ポン」タイプのゲームが遊べるものでした、
製造は、静岡の「白光無線」が担当、
1977 任天堂が発売した「カラーテレビゲーム6」「カラーテレビゲーム15」は
三菱電機との共同開発によるもの、元々電卓メーカー「システック」と三菱電機が開発していたものを任天堂に企画を持ち込んだもので、累計300万台以上のヒットとなった、
つまり技術的には、エポック社が先行して、商業的には任天堂(三菱電機が開発)が市場を広げたと言えるでしょう、